もしかしてクラミジア
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クラミジア症状かも?疑問に思った時にすべき行動

公開日: : 最終更新日:2015/08/30 性器クラミジアの検査

クラミジアチェックリスト

男女ともに20代~30代に非常に多い性器クラミジア。女性の場合は10代の感染も非常に多いと報告されています。もし、性器に違和感や不安をもったら、すぐに病院へ行くのがベストではありますが、10代20代ですと、「他人に性器を見せたくない」「恥ずかしい」という気持ちなるのは仕方のないことです。

もし、クラミジアに感染したかも、と不安に思ったらまず、下に記載したことを確認してみてください。

  1. 自分の症状を確認する
  2. パートナーの性器を確認する
  3. 家族に見つからない手段で検査をする
  4. クラミジア反応がでたら治療にいく

それぞれについて詳しく説明していきます。

1.自分の症状を確認する

性器クラミジアの症状は男女で異なります。女性の場合は、おりものの増加(異臭)、下腹部の痛み、性交時の痛みや出血などが挙げられます。男性の場合は、排尿時の痛み、白っぽい膿がでる、ぺニスのかゆみが挙げられます。

ただし、症状が出ないこともあります。

2.パートナーの性器を確認する

可能であればセックスの前にパートナーの性器を確認するようにしましょう。クラミジアは症状がでにくいため、見ただけでは判断できません。ただし、クラミジアに感染すると他の性病にかかるリスクも上がるため、他の性病の症状が現れることもあります。明らかに異常があると思ったら、パートナーにさらっと「ここが○○になってるんだけど、どうして?」と聞いてみましょう。聞くことで検査をするきっかけになります。

3.家族に見つからない手段で検査をする

若い人の場合、性病検査を家族に知られるのが恥ずかしいと思います。ただし、検査しないと感染を広げたり、症状を悪化させてしまいます。最近では、家族に知られずに自宅で検査できるキットも販売されています。恥ずかしくて検査したくないのであれば、人に知られない手段で検査をおこなうようにしましょう。

4.クラミジア反応がでたら治療にいく

自宅でできる検査キットで陽性反応がでたら、勇気をだして病院で治療をしましょう。他人に性器を見せることに抵抗があるかもしれませんが、ここで正しい治療をしなければ残りの人生で取り返しのつかないことになります。クラミジアになると他の性病にも感染しやすくなるため、放置すれば治療も複雑になっていきます。クラミジアだけの治療は、1週間~2週間ほどで終わるので、初期の段階で適切に治すようにしましょう。

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